「徒然雑想」
イベント関連
第二十三回文学フリマ東京感想!
第二十三回文学フリマお疲れ様でした。
最近、胃カメラを入れました。どうも、奈秤です。
1ヶ月以上も遅れてもレポートですね。なんかもう、スイマセン・・・。
さて、今回の文フリIN東京は風合、奈秤メンバーで参加しました。
安定の二人である。
前回と違い今回は2ブース確保できたということで、サークル全体誌と風合個人誌+風合の新刊と盛りだくさんでした。
ダンボールの数的にはなんと3つになります。(だいだい風祭のせい)
荷物の搬入代金がかさむのもアホらしいので、サークル全体誌がつまった荷物は奈秤がキャリーで持っていくことに。
私にとっては地味に初めての試みだったので、物理的に可能なのかハラハラしておりました。
まあ、特に何事もなく会場にたどり着けたので良かった良かった。
何事かあったのは会場に着いてからでした。
いつものように会場前でぼさっと風合が来るのを待っていました。
ふいに耳に入るカランコロンとした下駄が地面を打ち鳴らす音。
「なんやけったいなやつがおるな・・・」
訝しながらちらりと目を向ける。
じっと見る。
風合だ! バンカラスタイルの風合だ!
とまあ頭の上にクエスチョンマークとエクスクラメーションマークが飛び出しましたが、
とりあえず風合と無事合流ができました。
風合はイベントを楽しむ精神を持っていたわけですね。
そんなバンカラスタイルな風合といつも通りの設営をしたのがこちら。
バンカラスタイルと合わさりいつもの3割増しの怪しさ
今回の当サークルの目玉は何と言っても風合の新刊であるLostAlice。
”未だかつてないほどの万人向け”という評価を私はしていますが、果たして売れるのか・・・。
風合は言いました。「私の個人誌は初め売れない。そんなジンクスが存在するかもしれない」と。
奈秤は答えました。「これで売れなかったら表紙ホイホイもできないってことになるよ^^」と。
二人して内心売れることをハラハラしていたわけです。
なにせ10時開場時点ではさっぱりでしたからね・・・。いやいつものことなんだけど。
だがしかし! そんなジンクスは観測されなかった!!
昼以降から、手に取る人も増え、中々の売れ行きでございました・・・。
イベント中、風合と話していましたが、小説に対して買いにつながるポイントはどこか?
表紙を重視する人、初めの文章のインパクトを重視する人、ジャンルを重視する人、あらすじを重視する人・・・。
様々だと思います。これ一つさえ眼鏡に叶えば、というのは無いように思います。
それでも世に出している以上は色んな人に見てもらいたい。
この畑にいる人はみな思っているわけです。これは鉄板だと思っています。
まあ、何が言いたいかというともっと精進しないとなあ、ということです。
真面目な話になってしまいましたが、少女地獄第九階層は来年も続きます。
当ブースへお越し頂いた方は本当にありがとうございました。
来年以降も少女地獄第九階層をお願い致します。
最近、胃カメラを入れました。どうも、奈秤です。
1ヶ月以上も遅れてもレポートですね。なんかもう、スイマセン・・・。
さて、今回の文フリIN東京は風合、奈秤メンバーで参加しました。
安定の二人である。
前回と違い今回は2ブース確保できたということで、サークル全体誌と風合個人誌+風合の新刊と盛りだくさんでした。
ダンボールの数的にはなんと3つになります。
私にとっては地味に初めての試みだったので、物理的に可能なのかハラハラしておりました。
まあ、特に何事もなく会場にたどり着けたので良かった良かった。
何事かあったのは会場に着いてからでした。
いつものように会場前でぼさっと風合が来るのを待っていました。
ふいに耳に入るカランコロンとした下駄が地面を打ち鳴らす音。
「なんやけったいなやつがおるな・・・」
訝しながらちらりと目を向ける。
じっと見る。
風合だ! バンカラスタイルの風合だ!
とまあ頭の上にクエスチョンマークとエクスクラメーションマークが飛び出しましたが、
とりあえず風合と無事合流ができました。
風合はイベントを楽しむ精神を持っていたわけですね。
そんなバンカラスタイルな風合といつも通りの設営をしたのがこちら。
バンカラスタイルと合わさりいつもの3割増しの怪しさ
今回の当サークルの目玉は何と言っても風合の新刊であるLostAlice。
”未だかつてないほどの万人向け”という評価を私はしていますが、果たして売れるのか・・・。
風合は言いました。「私の個人誌は初め売れない。そんなジンクスが存在するかもしれない」と。
奈秤は答えました。「これで売れなかったら表紙ホイホイもできないってことになるよ^^」と。
二人して内心売れることをハラハラしていたわけです。
なにせ10時開場時点ではさっぱりでしたからね・・・。いやいつものことなんだけど。
だがしかし! そんなジンクスは観測されなかった!!
昼以降から、手に取る人も増え、中々の売れ行きでございました・・・。
イベント中、風合と話していましたが、小説に対して買いにつながるポイントはどこか?
表紙を重視する人、初めの文章のインパクトを重視する人、ジャンルを重視する人、あらすじを重視する人・・・。
様々だと思います。これ一つさえ眼鏡に叶えば、というのは無いように思います。
それでも世に出している以上は色んな人に見てもらいたい。
この畑にいる人はみな思っているわけです。これは鉄板だと思っています。
まあ、何が言いたいかというともっと精進しないとなあ、ということです。
真面目な話になってしまいましたが、少女地獄第九階層は来年も続きます。
当ブースへお越し頂いた方は本当にありがとうございました。
来年以降も少女地獄第九階層をお願い致します。
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