スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←千夜風灯物語 第百三十二夜 Rape Me →千夜風灯物語 第百三十四夜 我、在ルベキ場所
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
総もくじ  3kaku_s_L.png サークル
総もくじ  3kaku_s_L.png 小説
総もくじ  3kaku_s_L.png 徒然雑想
もくじ  3kaku_s_L.png リンク集
[千夜風灯物語 第百三十二夜 Rape Me]へ [千夜風灯物語 第百三十四夜 我、在ルベキ場所]へ
  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

「小説」
千夜風灯物語

千夜風灯物語 第百三十三夜 青空、ひとりきり

 ←千夜風灯物語 第百三十二夜 Rape Me →千夜風灯物語 第百三十四夜 我、在ルベキ場所




悲しい歌なら聴きたくもない。と、歌う歌なら聴きたくはない。

ポッカリとお月様が見えるじゃないか。その近くには金星が光っているよ。買い物袋の中身はお好み焼きとたこ焼きのミックス弁当だ。豚玉だ。すれ違った他人がとってもさもしい表情で手を振っていたよ。もう秋だね。そう思いながらお辞儀して帰った。お好み焼きについて来た箸は短すぎて使いづらかった。

楽しい歌ならなんでも構わない。と、思うくらいには憂鬱だ。

朝起きて、凄く厭なんだけれど朝の八時に起きるように習慣をつけましょうねって、頭の病院の先生と約束したから厭々起きて、でも朝ごはんを食べる習慣はないんだ。習慣はないけど糖分もない。睡眠中になくした糖分を補給するのにココアを淹れて、まだ眠たい涙の流れる目の為にコーヒーを淹れた。

涙の粉なら乾いていて、血の滲んだ水晶の爪を剥がして磔よう。

積ん読を消化しよう。さっきから落ち着かない精神は架空の人にレイプされてしまって、賢者のように冷静になった脳髄にはようやくそれが出来るようになる。外は青空だって天気予報は言っているけれど、それは関係ない。雨の日に出来ることを晴れの日にしていけない理由はないから、青空、ひとりきり。

青空が、ひとりきり。




 
次へ
前へ


 
スポンサーサイト



 関連もくじ一覧 ▼ 
総もくじ 3kaku_s_L.png サークル
総もくじ 3kaku_s_L.png 小説
総もくじ 3kaku_s_L.png 徒然雑想
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
総もくじ  3kaku_s_L.png サークル
総もくじ  3kaku_s_L.png 小説
総もくじ  3kaku_s_L.png 徒然雑想
もくじ  3kaku_s_L.png リンク集
[千夜風灯物語 第百三十二夜 Rape Me]へ [千夜風灯物語 第百三十四夜 我、在ルベキ場所]へ

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • [千夜風灯物語 第百三十二夜 Rape Me]へ
  • [千夜風灯物語 第百三十四夜 我、在ルベキ場所]へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。